カルトラーレとはどんなブランドなの？詳細を調べてみた

ハンモックウォレットで話題になっている、カルトラーレについて調べてみました。

どんなブランドコンセプト？

カルトラーレの公式サイトではこのようなコメントがありました。

ふとレジで、小銭が取り出せずにもたつく姿が目に入った。
手持ちの財布も確かに小銭が取出しにくい。
小銭が取出しやすい財布を探し求めたが見つからなかった。
もっと小銭が取出しやすくて、使い勝手の良い財布。そんな財布があったらいいのに。
それならいっそのこと…。

そんな想いから2012年、革製品ブランド　Cartolare（カルトラーレ）は誕生しました。
これまでにない機能的な独自のデザインを、東京下町の熟練職人の匠の技と、良い物を作りたいという情熱によって、ひとつひとつ丁寧に形作られ、Cartolare（カルトラーレ）の製品は生まれていきます。

カルトラーレとはイタリア語で航海日誌という意味を持ちます。船舶の航海には欠かすことのできない航海日誌。「使う人の日常という名の大海原での航海（生活）に欠かせないアイテムになって欲しい」という想いを込めて名付けました。

公式サイトを隅々まで見てみると、元々は不動産業や飲食店の経営を生業としている会社です。

Product designer HARU profile

父方の祖父は若い頃、宮内庁御用達の家具屋の職人で、母方の祖父は着物の絵師であった。

その影響からなのか、小さい頃より物作りには人並み以上にこだわりが強かった。

Cartolare（カルトラーレ）を立ち上げるまでは、もともと全く畑違いの技術職に従事していたが、自らが欲しいと思える財布に出会えなっかたことから、物作りに目覚める。

測量技師として長年働いてきた経験を生かし、作品のデザインはCAD（図面作成ソフト）を使い行っており、これまでにない機能的な独自のデザインを生み出している。

業界が違うからこそ、新しい発想で財布をデザインできるのかもしれませんね。

見た目のユニークさと画期的な機能性で掲載メディア多数

NHK放送 まちがど情報室にてハンモックウォレットが紹介されました。下記はその動画です。

KBS京都「もらえるどっとTV」でハンモックウォレットが紹介されました。

その他にも雑誌、新聞にも多数掲載されています。

「ノジュール　2015　１月号」にてハンモックウォレット イタリアンレザーエディションが掲載。

「フジサンケイビジネスアイ」にて薄い二つ折り財布フラットウォレットが掲載。

 「HANAKO　TRAVEL」にてハンモックウォレット レディースが掲載。

「モノ・マガジン720号」にてアコーディオンキーケースが掲載。

などなど。

本当に使いやすいのか？

ハンモックウォレット購入者のレビューを見てみると「小銭入れが使いやすい」という声があります。

一方でこの財布はいままでにない財布なので「慣れが必要」という意見もあります。

財布の使い方はこの動画を見ると分かりやすかったです。

肯定的な意見も、否定的な意見もあるので、この動画を見て自分のライフスタイルと照らし合わせ、判断するのが一番だと感じました。

これからもユニークな財布を開発しそう

私はハンモックウォレットを始めてみた時「なんだこれ？面白いｗ」と思ったのが率直な感想でした。

やっぱり面白いとか今までないものというのは、人の目を惹きつけます。

カルトラーレはハンモックウォレットの他にも、メモ出来る本革長財布やアコーディオンキーケースなど、ユニークな商品ラインナップが並んでいます。

これからも、人々が驚くような商品を開発してくれるのではないかと期待しています。

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