結婚10周年のお祝いにダンナへホワイトハウス・コックス長財布

家族、とくにダンナになにかプレゼントしようと思うと、悩みますね。

まず、値段から言ってそんなに高価なものはあげたくない（笑）。結婚して１０年も経てば、お互いにそんなものでしょう。

旦那へのプレゼントは3～4万程度の財布がベスト

高価すぎるものは家計に響くし、相手だってうちがそんなに裕福じゃないのはよくわかっていますから「これどうやって買ったの？こんなお金どこにあったの？」って、根掘り葉掘り聞かれたくない。

だからお財布なんかをあげるときでも５万円以上するものはあげませんね。価格帯でいえば３万～４万程度のものを探します。これぐらいがちょうどいいですよね。

というわけで、結婚１０周年のお祝いにプレゼントしたお財布はホワイトハウス・コックスの長財布でした。ホワイトハウス・コックスってあまり聞いたことがないブランドだと思いますけど、イギリスのブランドなんですよ。

シンプルなところがホワイトハウス・コックスの魅力

たしか創業が１８世紀のおわりっていう、イギリスでも古いほうのレザーブランドだと思います。

デザインにへんなこだわりがなくて、ものすごいシンプルなところが気に入って、私もいくつかアイテムを持っています。

レディースもありますけど、どっちかっていうとユニセックスみたいな誰がつかっても違和感がない定番のスタイルのものが多いですね。

付き合いが長い旦那の好みは丸分かりで形に悩まない

ふだん、ダンナは財布をスーツのポケットに入れているので長財布のほうがすっきり収まると思い、あえて二つ折りは選びませんでした。

カラーはグリーン。本人が、グリーンがラッキーカラーだと言っているので。ホワイトハウス・コックスはカラーに深みがあって、４０代男性がもっていてもヘンじゃありません。

ケア用品と一緒にプレゼント

あげたら、スゴイ喜んでいました。このお財布の素材はブライドルレザーといって、馬具用に使われるものなんですって。だからお手入れをしていけばずっと使えて、味が出るということなんです。

財布と一緒に専用のワックスオイルもあげました。これで毎日、ちゃんとお手入れをして長く使ってねってことです。

さすがに毎日はケアしていませんけど、週末になると何となくいそいそと、ワックスを塗っていますよ。

ほーら、艶が出てきただろう、なんてひとりで楽しくお手入れしているので、いいおもちゃにもなったかなって感じです（笑）。

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