夫の昇進祝いに選んだのはバーバリーブラックレーベルの長財布

年相応に身の回りの整える必要がある

私は夫が会社で昇進した時に、お財布を送ろうと思いました。何故ならその当時、夫のお財布は既に古くなっていて、もう替えた方が良いだろうと思う程になっていたからです。

それまでもブランドもののお財布を持っていたので、今回もきちんとしたものを持たせてあげたいと思いました。４０代になればカシミアのコートとか、出世に関係なく年齢で揃えなくてはならないものもあります。

プレゼントに選んだのはバーバリー

店頭で見たり、ネットで調べたりした結果、バーバリーのお財布で気に入ったものが見つかりました。すぐにバーバリーの直営店に行きましたが、なんと1、2年前のデザインなので、もう取り寄せも不可能だと言われてしまいました。

そのお財布というのは、バーバリーのブラックレーベルの長財布で、表には細くグレー系のバーバリーチェックと、中央に小さなバーバリーの金属性のロゴが付いているだけのスッキリしたデザインのお財布でした。

全面がバーバリーチェックでないこと、また、バーバリーチェックもグレー系なのであまり目立たない点が気に入りました。

中のカード等を入れる部分は少し少な目ですが、それだけにカード類を入れ過ぎることなく、スマートな形のままで使えそうでした。また、お札を入れる部分は2つに区切られているので、お札を２つに分けて使っても良いし、そうでなければカード入れに入らないものを入れても良いと思いました。

結局ネットでまだ売れ残っていたものを何とか購入出来ました。

主人にも周囲の人にも好評

箱を開けた主人は一目で気に入ってくれました。いかにもバーバリーといった感じがしない点と、革がとても良いものだった点が特に気に入ったそうです。

カード入れが少なくなったのも、カード類の整理が出来て良かったと言っていました。

更に、このお財布に合わせて、名刺入れもバーバリーで揃えて買っていました。残念ながら、お財布と同じデザインのものはありませんでしたが、「折角だから」とバーバリーで揃えていました。
そこまで気に入ってくれて私も嬉しかったです。

主人は５０代。ブラックレーベルは30代位の男性を対象としているようですが、お財布などの小物は５０代でも充分持てるデザインがあります。

部下の人からも「この財布、いいですね」と声を掛けられたそうなので、主人が持っていてもおかしくはないだろうと思います。