どこかのんびりした上司の財布が意外にもオシャレでびっくり！

先日、会社の送別会があり、費用は全員で会費として負担したのですが、その際に、上司が取り出した財布が素敵でした。

その上司は、日頃から温かみがあり、人望がある方なのですが、どこかのんびりしている部分があり、なんとなくファッションには無頓着なんだろうなと思っていたのです。

それなのに、上司が使っていた財布は、青い革製の上品なもので、財布としては珍しい色だったのでとてもオシャレでした。

どこのブランドか分からないけど品がある

それは高級そうな財布に見えましたが、どこのブランドなのかとか、本当に高級なのかとかは分かりませんでした。でも、品があって、いかにも紳士っぽい財布だったのです。

普段の上司だったら、もっと少年が持ってそうな財布を使っていてもおかしくないようなイメージでしたので、上司の違う一面をみたようで、少しびっくりしました。

形は長財布のラウンドジップのよくあるもので、決して個性的なデザインというわけではないのですが、洗練されている感じがしました。

お札を取り出したときに、ちらっと中も見えたのですが、キレイにカード類が整理されていて、とても使いやすそうでした。

財布が素敵だとその人すべてがセンス良く見える

男性の財布をあまりじっくり見る機会はそれほどないので、これまであまり気になったこともなかったのですが、上品な財布を使っているとそれだけその人まで上品に見えるように思います。

あまり人に見られるものではないからこそ、財布のセンスがいいと、その人自体のセンスがいいように見えるのかもしれません。持っているもの、全部がセンスがよく、オシャレなのかなと感じます。

上司の財布も、新しく買ったばかりのものという感じではありませんでしたが、いい感じに使い込んだ感じがして、大事に使っている財布なんだなというのが伝わってきました。

財布ひとつで印象が変わる

普段はファッションもスーツしか見たことがありませんので、上司のことをそれほどかっこいいとも思っていなかったのですが、財布が素敵だったので、男性として少し見直してしまいました。

結局どこのブランドの財布なのか聞いてみた

結局、この上司の使っている財布はどこのなんだろう？と気になってしまったので、聞いてみたところ「アヤメアンティーコ」という聞いたことがないブランドでした。

まだ新しいブランドだから知ってる人少ないじゃなかな、ということだったので、そんな有名じゃない新しいブランドも積極的に取り入れる姿勢がすごいなと思いました。

この財布の在庫を確認する