イルビゾンテの財布。素材が良いものを長く愛用できる男性は素敵

素敵に感じたイルビゾンテの財布

夫がまだ恋人だったころ。初めてのデートで出したお財布が、とても素敵でした。

イルビゾンテのブラウンの二つ折りで、革の良さがわかるシンプルな品物です。まだ、買ったばかりのようでしたが、だんだんと手に馴染んできていることがわかりました。

夫は、服装もキレイめシンプルなほうで、そのスタイルにも、とても似合っているな、と思いました。夫は、気に入ったものを長く愛用するタイプらしく、お財布にもこだわっていたようです。

その前に使っていたお財布も、5年以上愛用したと聞きました。人にもよるかもしれませんが、同じものを長く愛用できる人って、
素敵だと思いませんか？

こだわって選んだものを、長く使う夫をみて、良いものを長く愛用することの素晴らしさ、を教えてもらった気がします。

今日、ファストファッションブランドもたくさんありますが、お財布のような毎日使い長く愛用するようなものには、お金もかけたいですし、本当に気に入ったものを使いたいものです。

愛用品は革の風合いが増す

いまでも、夫は、同じお財布を愛用していますが、革の風合いが増して、素敵なお財布になっています。

革財布の魅力として、革があめ色に変化していくのを楽しむというのもありですね。またシンプルなデザインは、年齢を問わず使えるものですから、そのお財布を選んだ夫のセンスもなかなかだなと思いました。

初デートで、お財布を見てかなり印象がよかった、というのは男性としては高得点なのではないでしょうか？

ハイブランドよりも素敵に感じる

ブランドもので攻めるのも、ありだと思いますが、私はいかにもハイブランドの、ロゴが入っているような小物、お財布を持っている人は、なんだか怖いというか、引いてしまうかもしれません。

それよりも、良いものをさり気なくもてるのが、大人の証だと思います。

ハイブランドも、もちろん、持ち方によっては素敵ですよ。否定はしません。ただ、個人的な意見をいえば、老舗ブランドのさり気ないお財布をすっと出してくる男性は、素敵だと思います。

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