FUNNY（ファニー）イクスピアリ店で購入したゴツイ財布

知人の社長がごつくてかっこいい財布を持っていたので、色々聞いてみました。

1、その財布を選んだ理由、またはどんな財布なのか

Q.この製品を選んだのはなぜですか？
A.革製品が好きだからです。財布は必ず革でないと許せません。

Q.どんなメーカーですか？
A.舞浜駅のイクスピアリの２Ｆに入ったところすぐにある、ネイティブアメリカンのお店です。

Q.たくさんある商品の中で、なぜこれを選んだのですか？
A.手作りのオリジナリティ、全体的な重厚感、頑丈さ、トータルで決めました。

Q.どんな財布ですか？
A.頑丈な長財布です。かなり細部まで作りこんでいて、こだわっていますよ。

Q.ごついですね。
A.ごついでしょう。今までの歴代財布のなかで最大の大きさです。そこが気に入っています。

Q.かばんにいれるのですか？
A.ジーンズの後ろポケットに入れます。財布のチェーンをつける部分もあります。

Q.こだわっていますね。
A.細部まで手にとってじっくり見た上で買ったんです。高かったですから。

Q.シルバーの部分がありますね。
A.ボタンの部分が大きなシルバーです。インディアンの横顔が刻印されています。かっこいいでしょう。

Q.カードもたくさん入りそうですね。
A.ポケット12個ありますね。かなり多いです。

Q.小銭はたくさん入りますか？
A.小銭いれはあまり大きくありません。

Q.分厚い財布ですね。
A.このでかさがかっこいいなと思って買ったんです。存在感抜群でしょう。

2、実際に使って感じたこと（良かった点、悪かった点）

Q.実際に使ってみてどうですか？
A.ケツに入れるんですがとにかくカッコいいです。デザイン的に優れているものが好きなので、使用感は二の次です。

Q.となると使用感は・・・・？
A.ちょっと硬いですね。ゴツすぎるというか。チャックも開けにくかったり。

Q.でも気に入って使っている？
A.そうです。オリジナリティがあって存在感があるからめちゃくちゃ気に入っています。

Q.何か感じたことはありますか？
A.やっぱ財布はある程度お金をかけないと、上質なものは手に入らないということです。

Q.革が一番？
A.革が一番ですね。しっかりしたメーカーで数万円だして買うべきです。多少高くてもそれにふさわしい生活をすればいいので。

Q.生き方まで表れるんですね。
A.そうですね、人生観がでます。それがファッション小物です。

Q.この財布を通じて主張していることは？
A.高いだけじゃなく高品質のものを持っている男であるということです。

Q.なるほど、社長ですもんね。中身は？
A.もちろん入ってます。仕事がんばってますから。

Q.ステータスにふさわしい財布なんですね。
A.はい。手作りなので高いのです。

3、新品時とエイジング後の違いについて

Q.使い込むと新品のときと変りますか？
A.革なんでなじむはずですが、とにかくつくりがしっかりしてるのでへタレとかは一切ないです。まだまだ新しいですよ。

Q.手には慣れてくる？
A.そう、慣れるんです。フィットするところが革のいいところですね。ケツポケットにもなんだかなじんできたような気がしますよ。

Q.手入れはどうしてるんですか？
A.特にしてないです。汚れたら乾いたタオルで拭くぐらいですね。

Q.雨にぬれたらどうしますか？
A.乾いたタオルで拭きます。革なので雨はあまりよくありません。大切に使いたいです。

4.その財布はどんな方に向いていて、どんな方に向いていないか

Q.どんな方に向いていますか？
A.向いているのはとにかくイカツイ系のファッションが好きな人ですね。存在感があるから。

Q.なるほど。では向いてない人は？
A.向いてないのはかばんがちっちゃい人。でかすぎるから。

Q.あはは。あなたにはぴったりですね？
A.そう、私にはぴったりです。かばんも持ちませんし。

Q.センスとしてはどんな人がいいですか？
A.あとネイティブインディアンのセンスが好きな人です。ターコイズがすきとか。

Q.ワイルド感、ネイティブインディアン感ですね。
A.そうですね、自由の国アメリカの財布って感じでしょう。

Q.気に入ってるんですね。
A.とても気に入っています。26000円は安かったです。

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