dunhill（ダンヒル）のメンズ財布と人気の理由

ダンヒルのロゴマークの下にはよくLONDONと記載されている通り、イギリスを代表する高級ブランドです。

公式サイトはすべて英語で日本語表記のものはありません。しかも見づらい仕様でオシャレ度重視になっています。

ダンヒルのブランドイメージはスーツではないでしょうか。メンズ財布もデザインがスーツによく似合うようなものが多いです。

それに2014年サッカー日本代表サムライブルー(SAMURAI BLUE)のオフィシャルスーツが全国のダンヒルブティックにて発売されたのは記憶に新しいです。

このように日本でのダンヒルのイメージは大人のスーツ姿が思い浮かびます。

ダンヒルの年齢層は高め

大人のスーツ路線を打ち出しているためか、若い層よりも落ち着いた大人の方に支持されているブランドです。また悪く言われる場合はおっさん臭いとネット上では言われています。

ダンヒルの謎

１、ダンヒルの銀座本店には「ザ・バーバー」という理髪店が入ってるという謎の店舗運営が行われています。

英国紳士にとってヘアスタイルの身だしなみは、ファッションと同じように大切なんだという理由で、このサロンは併設されています。

２、また「アクアリウム　at ALFRED DUNHILL」というバーも運営されています。

昼はカフェ、夜はバーで、二階がカウンター、三階がソファー席となっており、1階の閉店したダンヒル店内を通って入る店内は、アンティークのソファーを用いた重厚感のある空間となっています。

洋服や小物類などのファッションだけではなく、生活スタイルすべてにダンヒルというブランドを埋め込む戦略なのかと考えられます。

折角のファンをどこまでも貪欲に取り込む姿勢が感じられていいですね。

ダンヒルのメンズ財布

グーグルの画像検索で「ダンヒル　メンズ財布」と検索するとこのようなブラックのスーツに似合いそうな財布が出ていきます。

シンプルな財布が多いのですが、中には四角いが集まって柄を作っているデザインがあり、それはディーエイトと呼ばれるダンヒル特有の柄です。ちなみにダンヒルのdを8つ掛け合わせたからディーエイトと呼ばれます。