mywalit（マイウォリット）愛好家が長財布の使い心地をレビュー

数年前財布を買い換えようと、インターネットショッピングにてひたすら財布の画像検索を行い、様々な財布の写真を並べて目についたデザインが「mywallit」製品でした。

店頭で現物を見て色合いを確認し、即時購入。今ではすっかり「mywalit」愛好家です。

カラーバリエーション豊かなマイウォリット

私がチョイスしたのはブラックベースというデザインです。

黒地の外装であり、中を開けるとカラフルなデザインに仕上がっています。

財布の蓋を閉じた状態でも、カラフルな部分は縁(ふち)に現れ、良いアクセントになっています。

「mywalit」製品のその他のデザインバリエーションも、基本的には、外装は単一色(もしくは同系2色)で、内装はカラフルに仕上がっています。このデザインパターンは、同ブランドのひとつの特徴となっています。

ちなみにインターネットで「mywalit」新品を検索し表示される写真に対しては、ややどぎつい色味の印象を持つと思います。

ただ実際店頭で現物を見ると、いくぶん和らいだ印象を与えてくれます。革製品が与える優しい質感が、新品の写真よりも上品な印象を与えてくれるはずです。

マイウォリットのデザインについて

まずこの奇抜なデザインに対して、私としては使えば使うほどますます愛着が湧くばかりです。

ちなみに私は1年弱前の海外旅行にて同型番の財布をロストしましたが、全く同じ型番の財布を買い直しました。そのくらい愛着を持っています。

ただし、デザインに対する見解については、当然個々の感性によるところと思います。

チョイスする色と個人の好みによっては、後々飽きてしまうという可能性はあります。このあたりを踏まえても、購入前に現物を見ておくのがベターだと思います。

また、デザインから推測するに購入層の年齢については、基本的には20代～30代男性女性といったところでしょうか。

例えば50代～60代で同財布を所持していると少し違和感があるかもしれません。

#ちなみに私は31歳会社員です。

マイウォリット長財布を実際に使ってみて

奇抜なデザインと合わせて、同ブランドの財布の特徴となっているのは内包するポケットの数です。

カードポケットが13箇所、小銭ポケットが1箇所、お札が入るスペースが2箇所、その他広めのポケットが3箇所です。

これだけあると、流石にポケットの数に困ることはありません。

クレジットカード/各種身分証明/ポイントカード等、果てはクーポン券まで収納するだけのキャパシティがあり大助かりです。

写真中のヨドバシのポイントカードを入れている箇所には、通常免許証を入れるようにして、いつでも身分証明ができるようスタンバイ万全です。

マイウォリットのエイジング後の違いについて

エイジングによる味を楽しむというよりは、どちらかといえば元来のデザインそのものを楽しむ財布と言えると思います。

前述したとおり、海外旅行でロストした経緯もあり、まだ長く使っているという状況ではありません。

ただ、ロスト前については同製品を2年程度使っていたところでした。

その時の印象としても使えば使うほど色合いに味が出てきて・・・という程ではありませんでした。

エイジングの効果を期待するユーザーにとってはやや物足りないかもしれません。

おまけ

冒頭で語ったとおり私は「mywalit」愛好家を自負しています。

財布と合わせて、カードケースも愛用しています。カラーバリエーションを財布と合わせることで、愛着度アップです。

同ブランドではカバン、iPadケースまで展開しているので、余裕があれば手を広げたいところです。

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