10～20代向け！おしゃれでリーズナブルなアインソフの財布

ご紹介するのは、アインソフの長財布。お値段15,000前後だったと記憶しています。

型番等はおそらくもうラインナップから外れてしまっているので、わかりません。あしからず…。ですがメーカー自体は成長株ですので、後継は販売していると思います。

アインソフというブランドはご存知でしょうか？

大阪に本社をかまえ、全国に展開中の革製品メーカーです。私の身近でも少しづつ利用者が増えてきている印象がありますね。伸びしろのありそうなブランドです。

私は地元、ならファミリー店で初めて拝見し、なんばパークス店で購入しました。当時は高校生で、お金もなかったものですから、数年越しの買い物でした。

現在4.5年めくらいですが、現役バリバリで使用しています。

気に入っている点をいくつか紹介

ロゴマーク

財布に限らず、アインソフの商品すべてにナスカの地上絵が記載されています。

大人の男性向け財布は、武骨でシンプルなものが多いので、おしゃれ好きな若者には受けが良いかも知れません。

カラーバリエーション

普通革製品だと、黒か茶、あるいは焦げ茶色が一般的といったところでしょうか。

Ain Soph（アインソフ）では青っぽいカラーや薄茶色のラインナップも充実しています。まったく同じ型の色違いなんてのもありますよ。

お札入れ

大体の財布はどちらかのサイドについていますが、なんとこの財布は真ん中にお札入れがあります。

私ははっきり言って、このあまりにも見かけない造りに魅せられ、購入を決意しました。

真ん中に位置していても、取り出しやすさもありますし、特に不便もなくおしゃれなお支払いを楽しんでいます笑

あまり札束を入れすぎると不恰好になってしまいそうですね。

「もう少し○○なら…！」という点

ひもが少し邪魔

ジッパー式なのですが、取っ手部分が短く、革ひもがデフォルトでついています。

このひも自体は未だにちぎれたりもないのですが、ポケットに入れる際などは少し邪魔になります。

しかし、取ってしまうと開けにくいし物足りない。そんな歯がゆさを残した革ひもデザインなのです。

小銭入れが狭い。

小さいというより、狭いが的確です。

入り口の横幅が狭いので、入れにくく取り出しづらい気がします。あまり量も入らないので、小銭入れは別に持つのがベストかもしれません。

傷が少し残る。

これはヴィンテージには良いことなのかもしれませんが、コイン傷等は少し目立つ形で残る気がしますね。

色自体は革製品らしく、きれいに濃く染まっていきます。

カードの枚数について

12枚は入ります。

男性によっても、それが多いのか少ないのかは分かれるところかと存じますが、当人はちょうどよいと感じています。

この財布が似合う人

タイトルにも申しました通り、ダンディなおじさまが持つ財布では絶対にないと私は思っています。

少し文科系な大学生や、20代のクリエイター、あるいは飛び案で土方の兄様が持っているのもおしゃれではないでしょうか。

バイトなどで少しお金に余裕のある高校生層にも浸透してほしいですね。

アインソフの評価

個人的には、90/100点はあげたいところです。

まずブランドの知名度がそこまで浸透していないというのは、誰かとかぶる心配も少なくなりますし、財布こそ個性を出していくべきだと当人は考えています。

そういう意味では、アインソフを多くの人に知ってもらいたい反面、真似しないでね？笑　という気持ちもあります。

今回メンズ財布のレビューでしたが、アインソフはウィメンズやバッグ等も充実しています。

大きめのショッピングモールには店舗が入っているかもしれないので、ぜひ一度覗いてみてください。

以上、アインソフのメンズ長財布の紹介でした。

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