POLICE（ポリス）EDGE（エッジ）ブラック長財布の使用感をレビュー

そろそろ財布を変えようと思っていた12月の初旬。彼女のクリスマスプレゼントを探しにショッピングモール行った時に、何気なく店頭に並べられたそれにグッときたのが、最初の出会いでした。

エンボス加工の柔らかで優しい質感と、焦がし加工のクールな装いに「なんだよカッコイイじゃねぇか」と。それがPOLICE（ポリス） EDGEシリーズの長財布でした。

POLICE（ポリス）と言えばサングラスや腕時計で有名なイタリアンブランドですが、この長財布もラウンドジップのデザインがで見た目もパリッとしていて今っぽくてとても良いです。さすが若者に人気があるブランドだと思います。

年齢がそこそこの私が持つにはPOLICEのロゴが主張しすぎている気もしたのですが、怪しげに光るガンメタリックのロゴが男らしくて、これはこれでアリなのかなと使ってみて思えるようになってきました。

POLICE（ポリス）EDGEの使用感

今までは二つ折りの財布を使用していたので、大きさに慣れるまで正直違和感を感じました。

街中で長財布を片手に歩く若者を見かける度に（商店街の主婦じゃないんだから・・・）なんてこっそり思っていたのですが
慣れたらとても使いやすい大きさで「あぁなるほど、若者よごめん」と反省いたしました。

1番オススメしたいポイントはその収納力。

何かと言えばカードの時代、何処に行ってもポイントポイント。店員さんに勧められるがままに作られたポイントカードや会員カード達のおかげで、「もうそれ以上入りません」と悲鳴をあげてた二つ折り財布。

それに比べこのPOLICEの長財布。カードポケットが6+6+4＝16もあるという驚きの収納力、さすがの私もそこまでカードを持っておりませんので宝の持ち腐れと言いうか、カードポケットの有り余りみたいな所はありますがそれでもこの収納力は大変便利です。

ただ、ラウンドジップのデザイン的に仕方のないことなのかもしれませんがカードの出し入れがしにくいのは少し残念な所。カードの出し入れに少し手間取り、精算時自分の後ろに人がいる場合、そのプレッシャーに押しつぶされ少しだけ泣きそうになります。毎回。

そしてマチ付きの小銭スペース、これは大変嬉しいポイントです。

レジ精算時のプレッシャーに弱い私は紙幣で精算してしまう事もしばしばありました。

私の中の七不思議のひとつでもあります「気が付けば小銭大量」という現象も、隅々まで見渡しやすく手も入れやすい広いマチ付きの小銭スペースのおかげで現れにくくなりました。

せっかく広いマチ付きで小銭も沢山入りそうなのに…そんなジレンマを抱えております、今になって。札入れのスペースもマチが広く、福沢さんが数名、樋口さんに野口さん御一行様が宿泊された所で、まだまだ宿泊スペースはあります。

外観の渋くクールな加工とその機能性は、自分の使い方にとてもマッチしていてとても気に入っています。

もうしばらく使い込んでくると革のいい味が現れてくるような気がします。それもまた楽しみのひとつです。

プレゼントにおすすめな財布

プレゼントとして貰った物の金額についてどうこう言うのもナンセンスだとは思いますが、こんなに機能性にも優れたイタリアンブランドのクールな財布が2万円弱で手に入るとは、コストパフォーマンスも最高だと思います。

彼へのプレゼントに悩んでる彼女さん。若者に人気、年齢そこそこのお兄さん（？）も使えるPOLICE（ポリス）の長財布、外観もクールで金額的にも優しくオススメです！

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