憧れのブランドPRADA（プラダ）の財布を4年使った感想

このPRADA（プラダ）の財布を買ったのは、2012年で4年くらい前だったと思います。

私にとってPRADAは高校生の頃から憧れがあり馴染みがあるブランドです。

キーケースは持っていたのですが、財布は持ったことが無かったため、次買い替える時は、PRADAの財布にしようと決めていました。

以前は長財布を使っていましたが、とても大きく使いづらかったので、次回買い替える時は折りたたみの財布にしようと思っていました。また革の中でも頑丈な牛革を選ぼうと思っていました。

プラダの財布の使い心地

はっきり言いますが、非常に使いやすいです。

現在で約4年ほど年数が経ちますが、それほど目立った傷もなく、何不自由なく使用しています。これほど長い間使用できることは買ってよかったと思える点です。

また、私自身は、財布をポケットには入れなく、必ず鞄に入れるようにしています。そうすることにより、財布を傷つけず、長いこと愛用の財布を使用することができます。

あとは、意外にもカードが良く入る点です。折りたたみ財布なので、入っても10枚くらいかと思っていましたが、15枚は入れることができるので、カードを沢山持っている私にとっては、良い点と言えます。

しかし、悪かった点ももちろんございます。

1つ目は、革の伸びが良く、カードの数を減らしたときに、革が元に戻っておらず、カードがすり落ちることがよくあります。お会計の時にカードが散らばることがあり、なかなか、困ったことになっています。

2つ目は、小銭があまり入らない点です。やはり二つ折りの財布で長財布より小さいため、小銭を沢山いれると、すぐに財布が膨れ上がって、せっかくのPRADAの財布がかっこ悪く見えてしまします。

プラダの経年変化について

先程も述べさせて頂きましたが、カードポケットの革の伸びが良く、カードを入れすぎると元には戻らないです。なので、1つのカードポケットには、1枚しかいれないなどを徹底する必要が長く使用する秘訣となります。

後は、革の周りの加工が少し剥げてきていることです。これは、仕方がないことですが、新品時はきちんと加工されておりましたので、使用しているうちに、剥げていくことが分かります。

その他は、特に変わりがありません。私自身が、物をキレイに使いますので、物持ちが良いとよく言われます。そのため、あまり変わりがないのかなと思います。

変化する部分で言えば、折りたたむ箇所の革の劣化や、小銭入れの箇所が破れたり、四隅が破れたりすると思います。

プラダの特徴

根強い人気なのは、1996年に大ヒットした、私も愛用している、逆三角形のロゴマークをアクセントとしたポコノ製の財布です。

PRADAはシンプルでかつスタイリッシュなデザインのため、世界中で人気なブランドであり、老若男女問わず身に付けやすいアイテムとなっています。

財布のバリエーションも豊富なため、男女問わず、気に入った財布を見つけることができます。

人気なのは、長財布のサフィアーノ メタルという財布で、牛革に樹脂加工をしてあるため、汚れや傷に強く、防水性も兼ね備えているので、取り扱いしやすいのが魅力の一つとなっています。

まとめ

世界で絶大なる人気を誇るPRADAの財布。牛革を使用していて、長持ちをし、なおかつシンプルでスタイリッシュなデザインを兼ね備えており、男女問わず使いやすい財布です。

少し値段が高いのがネックとなりますが、持っているだけでテンションが上がる一品ですので、皆さんもぜひお使い頂ければと思います。

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